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ドライウォール工法

今回は、ドライウォール工法という内装の仕上げ方法を紹介いたします。
一般多的には内装仕上げといえばビニールクロスがなじみ深いと思いますが、当社では、神崎建設の
時代より、このドライウォール工法をメインに採用してきました。
もちろんこれから写真を見ていただければわかるように、とても手間のかかる工法なので、それなり
の平米単価となってしまうのですが、一度この仕上げを見られたお客様は「ぜひこの仕上げで・・・
」と言われる方が多いのです。

無限の色彩から自分の色を選べるので、イメージに合わせたコーディネートが可能です

 

水性ペイントなのでクロスでは実現できない色も選べます。

何と言っても太陽光も含めた光の反射のやわらかさがとてもきれいです

うまく写真では伝えきれないとは思いますが、何とも言えないしっとり感と柔らかな光の反射、それ
にどんな色でも表現可能というところが魅力でしょうか。
さて、どうやって仕上げていくのかを、写真を交えながらできるだけ簡単に説明いたします。
すごく簡単にざっくり言うと、石膏ボードを貼りめぐらした内装下地に水性ペイントで仕上げをする
わけですが、そのまま塗ると当然ボードとボードの間のジョイントが出てきますので、それが出てこ
ないようにペイントを塗る前にやわらかい紙粘土みたいなものでボードのジョイントやビスの跡を平
らに滑らかに埋めて均していく、これがドライウォール工法と呼ばれるものです。

テーピング

まずはテーピングという作業。
厚い和紙のような特殊なテープをジョイントコンパウンドというパテ材と絡めてボードのジョイント
というジョイントを隠していきます。
写っているのが、”名人”mazda塗装の松田先生。

コーナーもびしっと!

コーナーは非常に割れやすく、とても重要な箇所です。
丁寧に丁寧に処理していきます。
ちなみに長年の試行錯誤の結果、道具も材料も日本製はあきらめ、アメリカ製にこだわっています。

竹馬のような道具

プロの写真家であります瀬尾泰章氏に定期的に現場の様子を撮影していただいてまして、何枚かその
中から写真を使わせていただいております。
その定期撮影をこちらからご覧いただくことができます。
パスワードが必要ですので、興味のある方はお問い合わせください。
この写真は私でなく、奥に写る松田先生を見ていただきたいのです。
竹馬のような靴?をはいて脚立いらずで処理中です。

どんどん幅を広くしていきます

またもや見慣れぬ道具!

テープだけが盛り上がらないように、だんだんジョイントコンパウンドの幅を広げていきます。

最終工程へ


天井も

 

最終的にはこんなに幅広に。
とにかく丁寧に丁寧に進めます。
本当はもう少し幅の広いボードだといいのですが、需要の関係でしょうかタイガーボードの吉
野石膏さんがもう作ってくれないのです。それで松田君にしわ寄せが・・・。
仕事量が多すぎる!
ここまでくれば後はサンドペーパーで表面を滑らかにして、いよいよ塗装です。
これだけきれいな下地を作っていると、住み始めた後から、気分転換に家族みんなでペイント
塗り替え!なんてことも簡単にできちゃいます。

「うちもそのドライウォールってやつやりたい!」という方はお問い合わせください。
mazda塗装の松田名人を派遣いたしますよ!