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ウィンドゥシートの作成

こんにちは!
今日はウィントゥシートの作成現場を紹介いたします。

ウィンドゥシートと言ってもなかなかなじみが薄いかもしれませんが、要は窓際に作り付けたベンチシートをのことをこう呼びます。
アメリカのおうちなどではとてもよく見かけるもので、個人的にとても好きなので多くの現場で提案させていただいてます。
今回のウィンドゥシートは結構大きめで本棚も併設しているため、見ごたえがありますよ!
完成が楽しみです。

まずは主寝室の中を腰壁で空間分けしたスペースを作りました。

ドライウォール仕上げが済んだ空間

そこに両サイドに箱みたいなものを作って、その間に土台となる場所を作ります。
今回の材料はメインに米栂、面材にシナベニヤを使いました。
本棚にはSPF材で軽やかな仕上がりを目指します。

この工程がすべての基になるので、大工さんも真剣です

物置となるシートの中もシナベニヤでお化粧します

ある程度シートの形とサイドテーブルが出来上がったら背もたれを作り付け。
今回はベッドルームということもあり、少し傾斜をつけてくつろぎのシートにデザインしました。

少しずつ形になってきました

本棚も同時進行で作り付けていき、徐々に全体像が見えてきました。
パーツごとに作っては行くのですが、あくまでも全体で一つの造り付家具となるので、細部の収まりに気を使います。
当然私の指示も細かいものになってきます。

ほぼ形は完成!

ほぼ形は完成しましたが、あとは細かいお化粧です。
一番私がうるさくなるところです。

あくまでも家具。
隙間はなく、全体の統一感も大事に、そして表面の厚みの微妙なでっこみひっこみにも気を使います。

本棚据え付け中

これで形は完成です。
まだ色を決めてないので、今度お客さんと現場で色を決めて、塗装やさんに塗ってもらって完成です。
出来上がり写真もこちらで紹介いたします。

あ、本棚両サイドの縦のフェイシアを忘れてる!

出来上がり!

傷がつかないように養生をしてるので分かりにくいのですが、座板がフリップして開くようになってます。
中が収納になっていて、おもちゃやひざ掛けなど収納できます。
最初は座板の下の白っぽい部分(シナベニヤの部分)がオープンになっていて、かごなどを使って引出みたいに収納を考えてたのですが、お客さんの希望でフリップ式に。
ちなみに左右のサイドテーブルの下も本棚になる予定でしたが、こちらもクローズドに。
すっきりした印象に仕上がりました。

塗装済みの状態が楽しみです!