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『Kwikset』玄関ドアノブのメンテナンス

当社のドアノブは、『Kwikset』というアメリカのメーカーのものを使用することが多いのですが、これを無垢の木製ドアに取り付けるケースが大半なため、取り付け後早ければ1年ほどで木製ドアが若干縮み、少しゆるくなった状態でドアの開閉を続けているとアノブのネジがどんどん緩んできて、放っておくと外れてしまうこともあります。
これを防ぐには「少し緩んできたかな?」と思ったら増し締めをするのが一番なのですが、そうは言ってもなかなかやり方がわからないと思いますので、写真を使って順を追って説明したいと思います。
過去に輸入系の住宅を建てられた方なども参考にされてください。
もちろんお問い合わせいただければすぐに調整に伺いますが・・・。


ドアの取り付け後1年ぐらい経つとこんな感じで木材の収縮とそれに伴うネジの緩みですき間が空いてくることがあります。

まずは室内側のレバーの内側にある小さなネジをピッタリと合う6角レンチで緩めます。

レンチはインチ用でなければうまく合わないので、ホームセンター等での購入をお勧めします。

6角ネジを緩めるとレバーが簡単に抜けますので、今度はプレートのカバーを写真のように外します。

マイナスドライバーで優しく、ドアを傷つけないように外しましょう。

カバーを外すと中はこうなってます。

この左右にあるネジを増し締めしてあげると、もと道りしっかりと隙間なくドアノブが取りつきます。

あとは今までの順番を逆に各パーツを取り付けていけば調整完了です!
が、できればせっかく取り外したのですから、可動部分に油をさしておきましょう。

先ほどの左右のネジを逆に緩めると、反時計回りにプレートがちょっとだけ回るようになっています。
そうすると簡単に外部のドアノブ部分と内部のプレート部分がドアから外れます。

これは外側のパーツ。


可動部分にほんの少しだけ「KURE556」などのオイルスプレーを吹き付けておけば動きがとてもスムーズになります。
あまりかけ過ぎると油が垂れてベトベトになってしまうので気をつけてください。

今回は玄関ドアノブのメンテナンスでしたが、いつか内部のドアノブのメンテナンスもアップしようと思います。
構造が少しだけ違いますので。